Androidカスタムダイアログ(枠線消す)
久々に書きます。
お題の通りになります。
最近またAndroid開発が加速していってて、iOSもやらなきゃいけないのに
こっちがコンモリ気味に...。 個人的にはAndroidがもっと発展してって
普及してくれればなぁと思ってる口なのでいいんですが。
そこでAndroidの標準のUIは基本無機質で暖かみがないので、
ダイアログもあまりそのままのは使いたくない、
ということで忘れやすいのでメモメモ。
枠線消す
//Dialog dialog (Dialogを継承した独自クラスのインスタンスでもOK) dialog.getWindow().setBackgroundDrawable(new ColorDrawable(Color.TRANSPARENT));
DialogFragmentで普通はカスタマイズするんですが、
今回はとりあえず枠線消すということで...。
cocos2d-x、プロジェクト作成
メモがてら色々はしょって、プロジェクトの作成だけ
サクッと記録...。
tools/project-creato のcreate_project.pyを以下のコマンドで実行。
./create_project.py -project [プロジェクト名] -package [パッケージ名] -language cpp
開発フローが固まりつつある今日この頃...。
CentOSでyum update時にExisting lockが出る問題
「Another app is currently holding the yum lock; waiting for it to exit...」
なんていうコメントが延々と表示されて...。 とりあえずyumを強制終了したり色々やったけど、 pidができちゃうからとかで、以下を実行したら動いた。
むむむぅ。
rm -f /var/run/yum.pid
Proguardを使ってのAPK吐き出し手順 〜IntelliJ IDEA〜
Eclipseとは色々勝手が違ってて久々に使うと
いい感じに忘れて無駄に時間を消費してしまうIntelliJ IDEA先生。
私だけかもしれませんが、忘れっぽいのでメモ。
Proguardを使ってapkを吐き出す際の手順。
Open Module Settings -> Project Structureの項目「Artifacts」を選択 ->
画面右側の「Android」タブを選択し、必要事項記入
上記画面でキーストアのPW等打ち込んだ後、
Runメニュー -> Edit Configurations...を選択
画面右下のほうの、「Befor launch:Make, Build Artifacts」項目があるので
そこに先ほど作成したArtifacts情報を追加してあげます。
+ボタン -> Build Artifacts -> 作成したアプリ名が表示されるのでチェックし「OK」
これで自分で指定したディレクトリ上にProguardが適用されたapkが吐き出されます。
Proguardはいい感じにWarningはいた時にエラーとなってうまくapk吐き出せない
トラブルにもよく見舞われましたが、そちらは気が向いたら...。
さくらVPSにgitリモートリポジトリを作る
メモがてらササっと。
(サーバー側)
(この時"shared"を忘れると複数開発が出来ないとか)
$ sudo mkdir -p /var/git/sample_repository $ sudo chmod -R 775 /var/git $ sudo chown -R root:wheel /var/git $ cd /var/git/sample_repository $ git init --bare --shared=true
(ローカル側)
Mac側は既にGitをインストール&諸々環境設定済み...
適当に作業コピーのためのフォルダを作って、
そこでコミットしたものをサーバーにもプッシュしてみる
$ mkdir sample_repository $ cd sample_repository $ git init $ touch sample.txt $ git add . $ git commit -m "My first commit." $ git remote add origin ssh://"user名"@"host名":"sshポート番号"/var/git/sample_repository $ git push origin master 無事サーバーにプッシュできたらメッセージがズラズラとでます
あとはちゃんと別のとこからcloneできるかチェック。
$ mkdir test $ cd test $ git clone ssh://"user名"@"host名":"sshポート番号"/var/git/sample_repository/ 成功すると色々受け取れました的なメッセージがでて完了ー。
うーん、
これからもよい開発ライフを...。
高速エミュレーター Genymotionを使ってみた
結構前から爆速エミュとかあったと思いますが、
これといって実際に試そうとは思いませんでした。
Androidを開発するなら、実機に転送して開発するほうが
圧倒的に効率がよかったからです。
ですが、twitterでも話題になってたGenymotion、こちらが
ほんとに爆速と評判だったので試しに使ってみました。
結論:は、早い!
準備として、
■VirtualBoxのダウンロード
https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads
■Genymotionに登録、ダウンロード
http://www.genymotion.com/
VirtualBoxは普通にインストールしてやればOK。
Genymotionはユーザ名とパスワード、メールアドレスを打ち込んで
登録する必要があります。
※メールが送られてくるのでそこからリンクに飛べば登録完了!
Genymotionをダウンロードし、
Genymotion.appとGenymotion Shell.appをインストール。
ではさっそくGenymotionを実行します。
※先にVirtulBoxをインストールしていないと下のようなメッセージが出て
起動出来ないのでご注意を。
無事起動すると、「イメージデバイスがないので作りますか?」的な
メッセージが出るので「Yes」を選択。
最初だけGenymotionダウンロード時に登録したユーザー名とパスワードを聞かれます。
チェックボックスにチェックを入れてやれば2回目以降聞かれないので
そのままユーザー名とパスワードを入力してログインします。
下図のように端末のリストが出ますので、好きな端末を選択しましょう。
※ここではNexus7 -4.1.1 -with Google Apps...を選択。
「Add」をおして端末詳細情報が出るので「Next」を。
仮想端末のダウンロードが始まるので数分待ちます....。
端末のダウンロードが終わると下図のような画面が出るので
「create」を押しましょう。
端末のダウンドードが完了したら、以下のようなダイアログが出ますが、
初回だけAndroid SDKの場所を指定してやります。
VirtualBoxを起動します。
※ここで起動しないとGenymotionのPlayを押しても動かないです
色々情報が出てますが、ちゃんと左のほうにNexus7 - 4.1.1...
と追加されてるのがわかります。
この状態でGenymotionに戻り、「Play」ボタンを押してみましょう。
下のように仮想デバイスが起動すれば成功ー!
ちなみにこれまでのエミュレーターとは桁違いに早いです。
これは端末よりも使い勝手いいんじゃないでしょうか?
iOSのエミュレーターは高速で便利でしたが、Androidも負けてませんね。
今後はエミュレーターで快適開発を!
あと普通にGoogle Playとかにアクセス出来るので、Kindleアプリとか
落とせばこのようにPC上で電子書籍も読めちゃいます。